23年12月17日
2023,5 WEDDING PHOTO
このプランの応募が始まる前から、直接想いを伝えにきてくれていた彼女の夢が詰まったWEDDING PHOTOは愛情たっぷりの優しい時間になりました。
もちろんお二人の大切な記録、片方のためだけではない。
ただ、この日は彼女をとにかく輝かせよう!喜ばせよう!TAKATOさんと共にチームが団結したそんな空気でした。
なぜ、PHOTOが撮りたいのか。どんな想いをもってきてくれたのか。対話の中で【本当にわたしの好きなもの】それがキーワードでした。
当日のドレスもヘアメイクも、花の彩りも演出も全てに理由がある。
理由というよりも〈この想いを叶えるならばこれだよね〉となっていきます。その段取りは私の役割だけど汲み取って仕上げてくれるチームのみんなの仕事は本当に頼もしくて素晴らしい。
花に纏わるお二人の思い出に、今日の日も加えてほしくてブーケの花はTAKATOさんに当日選んでいただきました。その様子も残していきます。
1番最初に手にとってのはSHIORIさんが好きだという花でした。「この花が好きだということは知っているんです」と照れながら選んでくれたその花を中心に優しさと愛情たっぷりなブーケが仕上がりました。
そして、ほらね、やっぱり彼には伝わっている!カラフルでハッピーなこのブーケはSHIORIさんがすきなもの。
ブーケ、ブートニアが登場する由来をお伝えしてこの体験を大切に残させていただきました。ずっと笑顔の絶えない二人。本当に素敵!!
私の目線からのお話ですが、当日TAKATOさんのご衣装は、結納でSHIORIさんのご家族からの贈り物。SHIORIさんの付けているイヤリングはお母さんから引き継いだもの。
そうお聞きしていたからこその、このストーリー。
やっぱり理由があるのです。
いつまでも、いつまでもお幸せに。
愛情を私たちにまで与えてくれて本当にありがとうございます。
photo mao
direction AYAKA
flower KLAMP
hair make NAOKI&SUZUKA